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完全予習型の授業
四谷大塚NETの授業は小学校で習っている内容よりもかなり先の内容を学習する完全予習型の授業です。
5年生までで、6年生に習う内容をすべて終了し、6年生では、演習をしながら、全体の復習をしていきます。また、小学校では学習しない内容(中学校の学習内容)についても積極的に取り上げるとともに、継続的に思考力を鍛えるなど、高いレベルの授業を行います。
自ら求め、自ら考える習慣をつける
四谷大塚NETでは、子どもたち一人一人が自ら考える習慣を身につけ、自力で問題を解くことができるということに重点を置いています。
そのため授業は、解答・解説に⻑い時間をかける「後説明型」ではなく、「前説明型」で展開します。説明終了後、問題演習を行い、子どもたちが問題を解いている間、講師は机間巡視で、一人一人の解答を確認し、必要に応じて個別アドバイスを行います。
基本概念の理解を積み重ねること
四谷大塚NETでは「基本概念の理解」を大切にしています。基本概念というものは、新たな思考を生む発射台のようなものです。基本概念をきちんと積み重ねていると、あるとき、急に目の前が開ける時がやってきます。理解力が高まり、悩んでいた問題がスッと頭に入ってくる、この瞬間が大切なのです。
オリジナルな発想は基本概念を確実にマスターした人だけの特権なのです。授業では、受験テクニックよりも、まず正しい考え方を身につけることから指導していきます。